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ボランティア体験記 Vol.1 Vol.1は、海外でのワーキングホリディを利用したボランティア体験のお話をA Cat's Pawさんから寄せていただきました。とても面白いので、出し惜しみして、2回に分けて掲載します。 ニュージーランドでボランティアねこのてボランティア体験記(1) ・・・・ A Cat's Paw 私は去年、ワーキングホリデイビザを取って、ニュージーランドに行って来ました。 私の得意技は発送作業。これなら難しい英語が解らなくてもOK!と言うわけで、早速数団体にコンタクトを試みました。「コンチワ。日本から来ているツアリストなんですが、滞在中ボランティアをしたくて、お電話差し上げました。メーリング等、何かお手伝いさせてもらえませんか?」その数軒の中で、「あら、嬉しい。丁度もうすぐ作業があるのよ」と快く招いてくれたのが平和学財団でした。
電話に出てくれた優しそうな職員は、いかにもボランティアの扱いに慣れていそう。互いに自己紹介をした後、既に作業をしている他のボランティア達に紹介してもらい、輪の中に入っていきました。平日の昼間のせいか、皆ご老人でした。 1対1なら、話しかけられても大体解るのですが、彼ら同士で冗談を交わしているときは、会話についていけないこともあって、私はがむしゃらにテキパキとお仕事に励んでいました。その為か「彼女は機械の様に速い」と評判になり、その後しっかり頼りにされて、時には職員がみんな先に帰った後、鍵を預かってひとりで「残業」するようなこともありました。 そのうち他の数団体とも掛持ちするようになり、1日8時間程、週4日位、毎日違う場所で働いていた時期もあって、無職なんてウソのように充実した日々を過ごしていました。勿論交通費も昼代も出ません。生き甲斐度と反比例して、生活費が底をついてきました。「やばい」。そこで、職を求めて、取り敢えず首都に移動してみようと思い立ちました。 そんな訳で、前半は無償労働に精を出していた私ですが、後半はグリーンピースに雇われて、帰国するまで契約の更新も続きました。面接では、「コンピュータは得意じゃない」と打ち明けたのですが、「『機械の様に働く』と言われます」と話したのが功を奏したようです。はたまた履歴書の「関心事」の箇所に、「マッサージ」と書いておいたのが効いたのか?(否、実は東京の環境NGOで約3年働いていたんです。)でも、「ボランティア歴」にスペースを割いたのも、プラスになったはずです。因みに日本のグリーンピースとは、個人的には面識はありませんでした。 海外のNGO事務所でスタッフになるのは初体験で、様々な点で国際比較出来て、参考になりました。寄付者への税の優遇措置、郵便局のはからい、ボランティアに来ている人々の参加理由等、日本が学んでも良さそうなことが幾つかありました。
<次週につづく> |
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ViVa! |
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